Windows10にLaravel開発環境を構築
本記事は筆者のノートパソコンにLaravelプロジェクトの開発環境を構築した時のメモです。
構築する内容は以下となります。
- Windows 10 Home x64(インストール済み)
- XAMPP
- Composer
- Node.js
- Bower
- Git Client
XAMPP
ここをご参照ください。Composer
Composerダウンロード
ここでComposerのインストーラをダウンロードする。XAMPP起動
ここを参考してXAMPPを起動します。Composerインストール
ダウンロードしたインストーラを実行します。Composerの動作確認
コマンドプロンプトで「C:\>」直下で「composer -v」を投入してバージョンが表示されたら成功!Node.js
Node.jsダウンロード
ここでインストーラをダウンロードします。XAMPP起動
XAMPPが起動されていない場合はここを参考して起動します。Node.jsインストール
ダウンロードしたインストーラを実行します。Windowsの再起動を行います。
Node.js動作確認
コマンドプロンプトで「C:\>」直下で「node -v」と「npm -v」を投入してバージョンが表示されたら成功!Bower
XAMPP起動
XAMPPが起動されていない場合はここを参考して起動します。Bowerインストール
コマンドプロンプトで「npm install –g bower」を投入します。Bower動作確認
コマンドプロンプトで「bower -v」を投入します。バージョンが表示されたら成功!Git
Gitダウンロード
ここでGitのインストーラをダウンロードします。Gitインストール
ダウンロードしたインストーラを実行します。 Windowsの再起動をおこないます。Gitのコンフィグ設定
コマンドプロンプトで以下のコマンドを投入します。- git config –global user.name “《開発者名》”
- git config –global user.email 《開発者のメールアドレス》
- git config –global core.quotepath false
- git config –global gui.encoding utf-8
Git動作確認
コマンドプロンプトで「git –version」を投入します。バージョンが表示されたら成功!Laravel
ここを参照して、Laravelをインストールし、開発を開始します。