本記事ではLaravel 5.1 LTSを利用して開発するためにLaravelをインストールする手順をメモしたものです。
Laravelをインストールする開発環境は以下となります。
- Windows 10 Home x64
- XAMPP v7.0.6
- Composer 1.1.0
開発環境が構築されていない場合は、ここを参照してください。
本文記事の例では以下のようにプロジェクトを作成します。
- プロジェクト作成場所:C:\dev\project
- プロジェクト名:test
Laravelインストール
インストールするフォルダに移動してプロジェクトを作成します。
cd 《プロジェクト配置場所》 composer create-project laravel/laravel 《プロジェクト名》 "5.1.*"
Apache設定
「《プロヘクト配置場所》\《プロヘクト名》\public\.htaccess」を以下のように修正します。
Apacheのaliasを設定します。筆者の環境の場合は「C:\dev\xampp\httpd-alias.conf」に設定します。
Alias /《プロジェクト名》 "《プロジェクト配置場所》/《プロジェクト名》/public/" <Directory "《プロジェクト配置場所》/《プロジェクト名》/public/"> AllowOverride All Require all granted </Directory>
XAMPPを再起動します。
確認
ブラウザで「http://localhost/test」に接続すると以下の画面が表示されたら成功です。
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