ZohoCRMの連絡先情報に緯度項目「latitude0」、経度項目「longtitude0」が用意され住所を入れると自動登録されます。

1.GoogleAPI設定

  1. 下記のページを参考にGoogeアカウントの作成を行ってください。
    ※すでにGoogleアカウントをお持ちの場合は必要ありません。
    https://support.google.com/accounts/answer/27441?hl=ja
  2. Googleにログインしてください。
    https://www.google.co.jp/
  3. 下記のページに接続し、「プロジェクトの選択」をクリックしてください。https://console.cloud.google.com/?hl=ja
  4. プロジェクト選択画面の「新しいプロジェクト」をクリックしてください。
  5. プロジェクト名を入力して「作成」ボタンをクリックしてください。
  6. 作成したプロジェクトが選択されていることを確認し、「APIとサービス」メニューをクリックする。
  7. 「APIとサービスの有効化」リンクをクリックする。
  8. 「Geocoding API」を選択して、「有効にする」ボタンをクリックする。
  9. 「認証情報」リンクをクリックして、「認証情報を作成」メニューから「APIキー」を選択します。
    ・アプリケーションの制限 なし
    ・APIの制限 Geocoding APIに対してチェックを入れる
  10. Geocoding APIはクレジットカード登録していないと利用できません。
    以下よりクレジットカード登録を行う必要があります。
    https://console.cloud.google.com/billing/
  11. 拡張機能をインストール後に以下の画面から取得したAPIキーを入力します。

2.ZohoCRM内にあります「連絡先」の住所情報「都道府県、市区町村、町名・番地」どれかを更新すると緯度経度が自動入力される