2014.06.24
Gitとの連携も便利!プロジェクト管理の定番Redmineの使い方


Redmineのインストール方法
Redmineのインストール手順は1分2分で完了するような簡単なものではないのですが、約1時間もあれば完了します。Redmineの公式ブログに丁寧に記載されているので、是非参考にしてみてください。 尚、私がLinuxに関して超絶素人の時にも2回目のチャレンジで上手くいったので(しかも、その1回目は明らかに手順を間違えて実行していました)、大丈夫!恐らくあなたにも出来るはずです。 参考:Redmine 2.5をCentOS 6.5にインストールする手順Redmineのプロジェクト管理基本機能
Redmineによるプロジェクト管理では以下の機能が活用できます。尚、以下は実際に弊社で活用している機能なのでもっと他にも機能はあります。あくまでこんな機能があるという感じです。- プロジェクトロードマップ
- チケットによるタスク管理
- カレンダーによるタスクの一覧化
- ファイルの文書管理
- プロジェクトのWiki機能
- Gitリポジトリとの連携
チケットの発行
まずは個人的にはRedmineの中核の機能であり、最も活用しまくっている機能であるチケット登録。プロジェクトをタスクに落としこみ、1つ1つチケット化し、それにメンバーを割り当てていきます。

Wiki機能
続いてWiki機能を使えば、そのプロジェクトに必要な知識を一元管理できます。 プロジェクトを進める上で必要な知識はWikiに皆で記述して共有しています。 尚、アルベでは誰にでも活用できる知識はこのブログに、プロジェクトとしてメンバーだけが知るべき知識(ユーザーIDやパスワード、そのシステムに関する固有の知識など)についてはこのWikiに記述するように分けています。
最強!Gitリポジトリとの連携(Subversionもできるみたい)
また、個人的にRedmineが手放せない所以である機能が、このGitリポジトリとの連携です。
