Windows 10にVisual Studio 2015をインストール

Visual Studio

Windows 10 64bit にVisual Studio 2015 Communityをインストールして、C++開発環境を構築しました。

 

まず、Visual Studio 2015 Communityをインストール

公式サイトからオンラインインストーラをダウンロードして、起動します。

ダウンロードページへ移動

1_vs_download

 

オンラインインストーラを起動すると画面が表示されます。「install」をクリックしましょ~!

2_install

 

以下の画面が表示されたらインストールは完了!「LUNCH」をクリックしてVS 2015 Communityを起動します。

3_install

 

Communityバージョンはマイクロソフト社のアカウントにサインイン/認証するが必要があるようです。

4_execute

 

 

以下の情報を入力する時は他の変更はしないまま「継続」をクリックすることでOK。

5_execute

開発環境と手テーマを選択し、「Start Visual Studio」をクリックします。

6_execute

成功!

7_success

 

 

Visual Studio 2015 Communityを日本語化する!

VS 2015 Communityを日本語化するためには以下のサイトで「日本語言語パック」をダウンロードして起動します。

https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=48157

8_jap

言語パックを起動し以下の画面が表示されたら、「インストール」をクリックし言語パック設置を開始します。

9_jap

言語パック設置が完了したら以下の画面が表示されます。

10_jap

言語パック設置が完了したら、VS 2015 Communityを起動して、「Tools>Options…」を選択します。

11_jap

Options画面が表示されたら、左のリストから「Environment>International Settings」を選択し、右の画面にLanguage選択画面が表示されたら「日本語」を選択します。

12_jap

日本語版VS 2015 Communityになりました!

13_jap

 

 

VS 2015 にC++プロジェクト環境を構築

C++プロジェクト環境を作成するために、「ファイル>新規作成>プロヘクト」を選択します。

15_env_c++

新しいプロジェクト生成画面が表示されたら、左のリストから「Visual C++」を選択します。

右の画面に表示されるツール「Visual C++ 2015 Tools for Windows Desktop」を選択し、「OK」ボタンをクリックするとインストールが開始されます。

16_env_c++

 

17_env_c++

 

インストール途中以下の画面が表示されたら、起動しているVS 2015 Communityを停止して、「Retry」をクリックします。

 

18_env_c++

以下の通りに、インストールを完了させます。

19_env_c++

20_env_c++

21_env_c++

インストールが終わったら、再度VS 2015 Communityを起動し、C++ プロジェクトを作成します。

15_env_c++

例の画面は、「Win32 コンソール アプリケーション」用プロジェクトを作成します。

22_env_c++

23_env_c++

24_env_c++

以下のようにプロジェクトが生成されました!

25_env_c++

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